漢方外来

 薬は、人の本来もっている自然治癒力 を助けたり、引き出したりするくらいにしておかないと、一生手放せなくなっ て困ることにもなります。 漢方の生薬の中にも、強いものから、日常、食べている野菜や果物の仲間まであるので、成分に気をつけてなるべく当たり障りない ものから処方するようにしています。
 顆粒エキス、煎じ用生薬とも保険で処方できます。お気に入りのナンバーができたら、次は本物を試してみませんか?


アトピー相談いたします

薬を使わなくてもきっとよくなります。 治療の3本柱は掃除、食事、そして金属アレルゲン対策です。 院長自身が経験者ですから、近道を案内いたします。


心療の方針

依存性のある眠剤・安定剤は原則として使用しません。
 精神療法は薬と同じくらい効くことが近年わかってきました(*)。時間はかかりますが、お話を聞かせていただきます。
お酒やめる手伝いできます。

JAMA Psychiatry. 2014;71:p706 より




内科

薬なし、検査だけでも歓迎です。 高血圧、頭痛、めまいなど、生活や服薬に原因が見つかる場合が時々あります。 原因さがしをして改善するお手伝いをします。

血糖連続測定できます。



予防接種できます(公費対応)。

メーカーによって添加物が違います。 良心的と思われるメーカーの製品を取り寄せます。 
 小児のBCG(結核)と
ジフテリア、破傷風混合は最優先で受けましょう。(くわしく)



交通事故

接骨やハリだけで治したい場合でも、医師による経過観察がない と、障害が残った場合、その認定が難しくなる場合があります。 また、事故にあって自力で帰ることが、できた場合でも、緊張しているために、ダメージに気がつかない場 合があります。 ケガをした場合は、早急に診察を受け、記録を残しましょう。 始めから、健康保険が使えます。 万が一の時は、往診もご相談下さい(およそ2kmの地域まで)。

当院でできること

自転車・バイク安全運転の知恵。





個人情報の扱いについて

ご本人の来院で、いつでもカルテコピー提供可能です。
 当然ながら、個人情報は、保護法のみならず、 リスボン宣言・憲法19条(思想・良心の自由)・善管注意義務(民法644条)に従って管理いたします
。 (くわしく)